会社名 | |
特定非営利活動法人ボラボラネット | |
所在地 | |
沖縄県宮古島市城辺字保良558 | |
理事長 | |
斎藤利夫 | |
設立年月日 | |
2001年8月13日 | |
ホームページ | |
https://bora.jp | |
メールアドレス | |
bora@bora.jp | |
取引銀行 | |
ジャパンネット銀行 本店営業部 |
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◆理事長あいさつ | |
◇気軽に募金が出来るようにしました。 募金をしたいとい気持ちは、誰にでもあると思います。でも、募金の方法、金額、寄付先の選定、手続きなど、日常の忙しさの中でなかなか出来ないものです。特に募金額は大きな要素で、高額な寄付を、そして継続的に、などは無理なことだと思います。メルボでは、月180円の会費の中から100円をカード決済で毎月寄付できるので、負担なく継続できるようにしました。お金持ちから1度にたくさんの募金をいただくのではなく、お金が無くても協力できるちょっとの金額で、ずっと継続して募金が出来るのがメルボです。1人が寄付する10万円も素晴らしいですが、メルボは1,000人の気持ちのこもった10万円を届けたいと思っています。 ◇寄付先を考えることはとても大事です。 「募金をしてそれで終わり、あとはおまかせ。」「募金がどう使われているかよくわからない、、」それはそれで悪くはありませんが、募金とは、お金を出すことが目的ではないと思います。寄付先の人たちの立場に立って思い、考え、解決しようとする意識を持つことが、自分にとっての心の財産となり、主体的に社会貢献に関わっていく姿なのだと思います。メルボでは、「寄付先の投票」「寄付先の提案」という形で、多くの人が主体的に関わっていくことが出来るようにしたいと思っています。もちろん、みんなの投票ですから、自分が投票した団体が採用されない場合も多いと思います。でも、投票という形を通して、寄付先について考えること自体が大切なことであり、あなたの日常を豊かにしてくれるものだと思います。 ◇メルボアドレスを提供する理由。 支払ったお金がすべて募金になる、完全な募金だけのシステムはたくさんあります。また、寄付金付き商品と言って、購入する商品の売り上げの一部が寄付になるというものもあります。完全な募金は素晴らしく、良いことだと思います。でも、正直な気持ち、ちょっとだけでも何かリターンがあったら嬉しいですよね。また、寄付金付き商品の場合は、金額もそれなりにしますし、寄付金もほんの数パーセントです。それよりも、自分が必要としている商品かどうかという点が問題です。このような点を考えて、メルボでは「20種類のドメインから選べる転送メールアドレス」と募金を組み合わせてみました。デジタルコンテンツですから、商品の発送、送料、在庫も無い、人件費も少ない、などの理由でとても安く提供出来ます。一番のポイントは、「誰もが持っているメールアドレスに関わる商品」ということです。いくら安くても、使わない商品では意味がありません。このページをご覧になっている人たちは、100%メールアドレスを持っているでしょう。ですから、全員がメルボアドレスを使えるはずです。通常は、今あるメールアドレスで十分でしょうが、ほとんどがプロバイダーが発行する企業名の入ったドメインのはずです。メルボアドレスは、趣味などに関するドメインですから、2つ目のアドレスとして持っていてもいいのかなと思います。特に、転送メールアドレスは、スマホやパソコンで何の設定変更をすることなく利用できるので、誰でも使えるサービスとなっています。 |